SDGsの取り組み
リサイクルを通じ人と地球環境の保護につながる
豊かな環境型社会の構築へ貢献致します。
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
取り組み目標
株式会社ヤスキグループは、それぞれの立場に応じた目標を設定し、持続可能な社会実現に向けた活動を継続します。
リユース事業の拡大
テクノロジーを活用したリユース事業のDXを推進し、買取から販売までをよりスムーズに繋ぐ、リユースプラットフォームの構築に向け研究を進めています。
CO2排出量削減
弊社が運営する店舗(事務所)では、LED照明(環境負荷の少ない)の使用を積極的に進めると同時に、店舗(事務所)で冷暖房の設定温度コントロールを実施しております。
リユース・リサイクル促進
リユースが当たり前のライフスタイルを構築することで、世の中に溢れかえっていたり、誰かの不要になったモノに価値を再生し、誰もがモノを大切にする文化醸成と新しいライフスタイルの提案を通して、地球に優しい環境・社会づくりに貢献しております。
環境・教育
定期的に社員への研修を開催することで新しい情報の提供、能力の向上に励み、外部のセミナーや講習会などにも積極的に参加するよう推進しております。
適正温度の推進
全店舗の施設のエアコン適正温度定め、社員へクールビズ・ウォームビズを推進しより良い環境づくりを行っております。
ペットボトルキャップの寄贈
社員各自が集めてきたペットボトルのキャップを寄贈しております。
コンプライアンス体制
不正・不当な取引を防止するため、コンプライアンス専門部署を設置しています。 所属部門を問わず全ての社員に対してのコンプライアンス教育を担っています。
SDGsの取り組み状況
自社のSDGsの取り組みは、大きく分けて以下の2つに大別されます。
会社全体の取り組み
私たちは「リユース」を常に意識し貧困、環境問題、ゴミ問題、働き方、健康といった世界規模での大きな課題に対しサスティナブルの取り組みを推進していきます。
独自の流通網を通じて今まさに必要としている人へ再販や寄付を行う活動を行っています。
各部署の取り組み
社会から必要とされる鉄リサイクル企業であり続けるために、新しい技術を積極的に導入したり、社員一人一人が安心し自信を持って働ける環境を整備し、社員とともに成長できる会社を目指します。
SDGsとは
2015 年 9 月、国連サミットで貧困や不平、不公正の撲滅、気候変動への対応など 2030 年までに達成すべき 17 の目標を掲げた「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
この目標は、持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGs は単なる期待目標ではなく、世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。世界では今、SDGs 達成とより良い世界の構築に向けて、企業が長期的視点に立った枠組みを策定し、積極的にサステナビリティを推進することが期待されています。
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貧困をなくそう
質の高い教育をみんなに
- 各種寄付団体を通して困っている人へ、不要になったモノによる寄付支援をおこない貧困をなくす一助として活動しております。
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環境に配慮した事業推進
- 店舗はLED照明を極力使用することを推進しております。
- 自給自足、地産地消を実現するための行動計画を作成します。
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ジェンダー平等を実現しよう
- 女性の積極的な雇用を推進しております
- 勤務形態の自由化制度に取り組んでおります
- 小さいお子様がいるスタッフについては在宅ワークも推奨しております。
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エネルギーをみんなにそしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
- 太陽光発電システムの導入
- ハイブリッド車の導入
- エコドライブの実践
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暮らしやすい社会を目指す
- 当社独自の評価制度により女性の管理職及び職員の半数以上の雇用
- 性別や人種、障害等に関わりなくさまざまな境遇の方が活躍できる職場環境
- 障害者の雇用を積極的に推進
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つくる責任つかう責任
- 消費と生産のサイクルの間にリユースを組み込むことで、環境に悪影響を与える化学物質や廃棄物の減少に貢献することができます。
具体的な取り組み内容
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社内・工場LED化
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ハイブリット車の導入
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再生ペットボトル素材の活用